7月12日(金)着衣泳を実施しました
- 公開日
- 2013/07/24
- 更新日
- 2013/07/24
お知らせ
「着衣泳」の大きな目標は、不慮の水の事故に遭遇したときにどのようにしたら命をまもることができるかを知ることです。衣服・靴などを身に着けたまま、「水に入る・浮く・泳ぐ」ことの経験は、子どもたちにとってはじめてのことで、「服が重い」「泳ぎにくい」「水着と違って身体を動かしにくい」「進まない」など、その困難さを肌で感じ取ったようすでした。いざというときに、どのようにしたら浮いていられるか、呼吸を続けていられるかについても体験しました。1時間の授業はあっという間でした。