大阪府立出来島支援学校より２名の先生に来校していただき、研修会を実施しました。子ども理解を「感覚特性」「認知処理特性」の観点から見取るために知見に加え、教員自身も体験しました。子ども一人一人の「感覚特性」「認知処理特性」を把握し、個別最適な学びを実現させることが大切です。

　大阪市教育委員会英語担当指導主事を講師に研修会を行いました。学級担任やC-NETの工夫によって、会話を生み出す活動についてその指導法を学びました。実際に教員も活動しながら、楽しく研修を行いました。

　大阪市教育センターより学校アドバイザーの先生に来ていただき、書写の指導法の研修会を行いました。実際に先生たちが鉛筆や筆を持ち、実技中心の研修会になりました。指導のポイントや、アドバイスの仕方など具体的に教えていただきました。今後の授業に生かしていきたいと思います。

　全教員対象の校内研究授業が行われました。主人公のライオンの「じんざ」の行動や気持ちを読み取り、自分なりに主人公になりきり、場面での気持ちを考え、学級で伝え合いました。たくさんの先生が見学に来られる中、子どもたちはちょっぴり緊張しながらもがんばっていました。

　国語の学力向上を目指し、講師先生に来校していただき、校内研修会を行いました。「言葉の力」をつける手立てや、読解力向上の手立てについて学びました。

子どもたちが、一人一台端末を使って、自分や友だちの考えを共有したり、意見を交流したりしながら学びを深めるためのツールの活用について研修を行いました。また、様々なデジタルコンテンツの活用方法も学びました。子どもたちが「主体的・対話的で深い学び」ができるよう、指導力を高めていきます。

　大阪市総合教育センターより、講師先生をお招きしての研修会です。教材を使って、具体的な教材研究の方法や授業展開について研修をしました。子どもたちに言葉の力がついて、活用できる、しかも楽しく学べる国語の学習を目指しています。

国語科の研究授業を教職員全体で行いました。
４年の「ごんぎつね」の学習でした。
本文の最後の第８場面の主人公ごんと兵十の気もちについて考える活動でした。
学習者用端末のポジショニング機能を使い、「悲しい・うれしい」の気もちに位置づけをし、その理由を考え、グループで話し合い、全体で交流していました。

国語科の研究授業を教職員全体で行いました。
５年の「和の文化を受けつぐ−和菓子をさぐる」の学習でした。
書かれている内容と関連づけて、筆者が用いている資料の効果について考える活動でした。
自分で考え、グループで話し合い、全体で交流していました。

算数科の研究授業が１年生のクラスで行われました。
３つの数の計算(−と＋)の場面を理解し、計算ができることが目標でした。５−２＋４の計算をどのようにして求めるかという問題でしたが、子どもたちはしっかりと考え、進んで発表して理解を深めていました。
授業の後の研究討議会では、指導に来られた講師の先生からお褒めの言葉をいただきました。

不審者が校内に入った時の対応について、西淀川警察署の2名の方に来ていただき、教職員を対象に研修会を開きました。
さすまたの使い方など子どもたちと自分自身の身を守る方法を教えてもらいました。

本校が取り組んでいる算数科の研究活動の一つとして、算数科研修会を開きました。
講師としてお招きした先生が模擬授業をされ、本校教員が児童の立場で研修を受ける内容でした。４年生の「複合図形の面積の求め方」について取り組みました。
授業の流れや指導のポイントを教わり、とても有意義な時間となりました。

先生たちが子どもたちが使っている一人一台端末（クロムブック）を使ったICT研修を行いました。ジャムボードというソフトの使い、意見をまとめたり交流したりする方法を学びました。

１年生が算数科「なんじなんぷん」の学習に取り組んでいました。
時計や時刻について長針と短針のさす目盛に着目して時刻を正しく理解することを目的にした授業でした。「長い針が何目盛り目だから、何時何分」ということを一人一人がよく考え、友だちと交流して発表していました。

音楽科の研究授業が行われました。題材は４年の「曲の気分を感じ取ろう」でした。まず、今までに習った曲をきれいな声で歌いました。次に、ジッパディードゥーダーという曲を階名唱したり、木琴や鉄琴を使って演奏の練習をしたりして、曲の気分を感じ取っていました。みんなとても頑張りました。

引き続き、算数科研究授業の様子です。
2/5＋1/5のたし算の仕方について、どうすれば求められるかをノートに書いたり、前で発表したりしていました。みんな一生懸命考え、導き出しました。

１２月１日(水)３年生で算数科の研究授業が行われました。学習内容は「分数のたし算」で、2/5＋1/5の同じ分母同士のたし算の仕方を考えるものでした。どうすれば求められるかを図や数直線を使って自分で考えたり、近くの人と交流したりしていました。

６年の算数科「比例と反比例」の研究授業が行われました。比例の関係を利用して、全体のおよその数を求める学習でした。問題は「約1125gの10円玉のおよその枚数を調べる方法を考え求める」内容でした。自分で求め方を考え、近くの人やみんなの前で話し合い、答えを求めていました。

１年生で算数科の研究授業が行われました。１３−４の計算の仕方を考える内容で、一人一人が答えや方法の見通しをもち、図やブロックを使って解き方を考えました。それをペアや全体の前で交流し、まとめることができました。子どもたちはみんな真剣に１時間取り組むことができました。

２年生が生活科「たねのひみつ」の学習をしていました。タンポポやニワウルシの種の様子を知り、模型を折り紙で作り、飛ばしてみる活動をしました。また、ビンに入ったマツボックリを見て、その仕組みを知ったり、マツの実の模型を作って飛ばしてその動きを見たりしました。他にも、服などに付くたねがあることも知り、「たねのひみつ」がいろいろわかりました。