学校日記

道徳の授業にて

公開日
2020/07/17
更新日
2020/07/17

2年生

道徳の授業で「ぎおんまつり」について学びました。練習が嫌になった「ぼく」が父親からの言葉で祇園祭に愛着をもっていく気持ちを考えていきました。本来ならば、この時期に行われていてお囃子をテレビなどで聞くこともあったと思います。しかし、今年は聞く機会もありませんでしたが、「ぼく」の気持ちを自分の体験に置き換えながらしっかりと考えていくことができました。千年以上前から続くお祭りをつなげていきたいという気持ちが芽生えた子もいて、来年はぜひお囃子を聞いてみてほしいなと思いました。