10月19日(水)西淀川高校交流会(3年生)
- 公開日
- 2016/10/21
- 更新日
- 2016/10/21
3年生2016
3年生の児童が西淀川高校にいって、理科の実験の授業を受けてきました。
初めて入る高校の校舎の中は、廊下も小学校の2倍くらい広く、
扉も大きく感じ、子どもたちも大興奮。
初めて入る高校の化学実験室。周りには見たこともない道具がいっぱいです。
全部で10班に分かれて、それぞれのテーブルに高校の先生方がついてくれ、
実験スタートです。
最初は紫色だった水が、重曹やクエン酸を入れると違う色に!
驚いた声が教室中に響き渡っていました。
次は、自分の手のひらに重曹とクエン酸を置いて、そこに水をたらすと?
という実験。
子どもたちの手のひらの上でシュワシュワと泡が立ち、ヒヤッとした感覚に
子どもたちはこれまたびっくり。
温度を実際にはかってみると、温度も下がっていました。
次に吸湿剤に水をかけるとどうなるか?
という実験。
これはさっきと違って温度が上がりました。
最後は、試験管の中に雪を降らせてみよう!
という実験。
眺めていた試験管の中に、見る見るうちに雪が積もっていて
子どもたちは最後までびっくりし通しでした。
子どもたちは大満足の様子で西淀川高校を後にしました。
とても良い体験ができたね♪