かけ足週間にチャレンジしよう
- 公開日
- 2021/01/18
- 更新日
- 2021/01/18
日々の「十三小」
1月18日(月)
冬らしい気温になった今日から、十三小学校では「かけ足週間」がはじまりました。例年ならば全児童が運動場に出て一緒にトラックを走るのですが、今年度は新型コロナウイルスの感染を防ぐために2学年ずつに分散して取り組みます。初日となった月曜日は、6年生と3年生の子ども達がかけ足をしました。
2眼目が終わり休み時間になると、2つの学年の子ども達が運動場に出てきます。運動委員会の児童が司会をして、準備運動とゆっくり一周走って体をあたためます。軽快な音楽にのって、自分のペースで走ります。運動場におりてきたときは「うわぁ、めっちゃ寒い」と言っていた子ども達も、3周、4周と走るうちに汗をかいてきました。上級生が運動場を走る様子を、まだ「かけ足週間」をしていない1年生の子ども達が2階の窓からうらやましそうに見つめていました。
12月の学校保健員会では、「身体の免疫力を高めるためには、食事と睡眠と運動が大切です。」と、学習しました。まだまだ寒い季節が続きますが、運動して身体をあたためることで、新型コロナウイルスの予防に努めたいですね。