児童集会 「飛んだのは○○だ!」
- 公開日
- 2021/10/21
- 更新日
- 2021/10/21
日々の「十三小」
10月21日(木)
大阪の緊急事態宣言があけたことをうけて、十三小学校では異学年交流である『たてわり班』の活動も再開されました。先週の金曜日は全校遠足で服部緑地公園にお出かけして、たてわり班でオリエンれーしてリングの活動をました。また、緊急事態宣言中は各教室で放送を聞いて行っていた木曜日の児童集会も、講堂に集まってたてわり班で行うことができるようになりました。
今朝の児童集会では、集会委員会の子ども達が『何が飛んだのでしょう?』ゲームをしてくれました。舞台の上の幕と幕の間を左から右へ、そして右から左へと何かが飛んで通過します。それをよく見て、たてわり班で相談して答えを考えるゲームです。ボールや赤白帽はわかりやすかったのですが、最後に飛んだ物は、班の回答が分かれた難問でした。
たてわり班での異学年の交流を通して、高学年のお兄さんとお姉さんのリーダーシップと、その姿を見て学ぶ低学年のフォロワーシップが育ちます。