低学年の子ども達も安全に楽しく参加できるように、３年生以上のお兄さんとお姉さんは「利き腕と反対の腕を使ってボールを投げる」という特別ルールです。ふだん使い慣れていない腕を使うので、ボールが思ったように投げられずハプニング続出のゲームになりました。
　みんなでドッジボールをした２限目は、上着がいらないほどの春の暖かな陽気でした。児童会のメンバーがたてた、「勝ち負けにごだわらず、６年生と楽しい時間をすごそう」というめあてどおりに、６年生と一緒に笑顔いっぱいの思い出をつくりました。