学校日記

文部科学省 道徳教育研究校 研究発表会・公開授業4年生(1)

公開日
2025/02/13
更新日
2025/02/13

4年生

2月12日(水)
 十三小学校の3年間に渡る道徳科の研究の成果を発表する場として、『文部科学省 「よりよい生き方を実践する力を育む道徳教育の牛信事業」道徳教育研究校 研究発表会』を、本校で開催いたしました。それに伴って、昨日は学校を代表して4年と6年で公開授業を行い、多くの参会者に児童が学習する様子を参観していただきました。

 4年生では『新次のしょうぎ』という教材で、正直や誠実といった道徳的価値について学習しました。主人公の新次は将棋が大好きで、伊三郎おじさんとよく将棋をさしています。ある日、伊三郎おじさんが席を外した間に、新次は勝負に有利になるように駒を動かしてしまいます。その結果、新次は将棋の勝負には勝ったが、嬉しい気持ちにはならず、駒を動かしてしまったことを後悔します。