東京オペレッタ劇場「小鳥売り」続き
- 公開日
- 2018/11/14
- 更新日
- 2018/11/14
日々の「十三小」
オペレッタの中では、今日の十三小学校の給食を食べるシーンもありました。チキントマトスパゲッティを気に入ってもらえた様子でした。焼きトウモロコシが登場しなかったのは、食べにくいためでしょうか。右端で給食を食べているアデライーデさんは宮廷の女官長というちょっと癖のある役どころ。真ん中に立っているのが主役のチロルの山の小鳥売りアダムさんで、左端はアダムとアダムの恋人のクリステルが素直に自分たちの気持ちを伝えられるように励ましてくれる、王妃のマリーです。色とりどりの鳥かごは子どもたちが作りました!
お話の山場にさしかかったところで、アダムがクリステルに自分の気持ちを伝えられるよう、十三小学校全員+歯科の校医先生で『チロルの山では』を熱唱しました。練習以上にきれいな歌声でした。
朝8時の荷卸しから、公演終了後の片づけまで、保護者・地域・「よもよもさん」・「夢ちゃん花づくり」のみなさんには、大変お世話になりました。ありがとうございました。劇団の方から、「今までの公演の中で一番早く片づけが終わりました」とほめていただきました。そして、東京オペレッタ劇場のみなさん、素晴らしい舞台、歌唱、演奏、ありがとうございました。