防災学習デー 3
- 公開日
- 2019/01/26
- 更新日
- 2019/01/26
日々の「十三小」
体育館では、クロスロードゲームを、社会福祉協議会の方々の司会と、地域防災リーダーさんたちの協力で行いました。
クロスロードとは交差点という意味で、災害時「もし〜だったらどうする?」と考えるゲームです。「おうちの人と落ち合うと決めていた避難場所が、もし人でいっぱいだったら、あなたはどうする?家に帰る?それともその避難所にいる?」「津波がくるので避難しなければなりません。でも、さっきまで一緒にいたなかよしの友だちの姿が見えません。さあどうする?探しに行く?それとも一人で逃げる?」などなど、考え込んでしまうような質問が次々に出されました。正解も間違いもない問題ですが、普段から考えて家族で話し合っておくことが大切だとわかりました。