学校日記

2学期・終業式(1)「一年の計は元旦にあり」

公開日
2025/12/23
更新日
2025/12/23

日々の「十三小」

12月23日(火)

 運動会や作品展、6年の修学旅行や各学年の遠足、社会見学など、いろいろな行事があった2学期も今日で終わりです。1時間目には講堂に全学年の児童が集まって終業式を行いました。思い返してみれば、7月の1学期・終業式と9月の2学期・始業式を、暑さ対策のためにオンラインで実施したので、1年生が全校児童の集まる式に参加するのは久しぶりです。

 校長先生のお話では、冬休みの間に迎えお正月を取り上げて、「校長先生は子どもの頃、新年を迎えるときにお母さんから『一年の計は元旦にあり』と言われました。何事も最初が肝心で、一年の計画や目標を年の初めにしっかりと立てましょうという教えです。」と、ご自身の体験をもとにお話をされました。十三の子ども達が新年を迎えて、生活面や学習面、またスポーツや習い事などでどのような目標を立てるのか楽しみです。

 続けて、前期に読書を頑張った児童に、『読書名人』の認定証が授与されました。名前を呼ばれた児童はステージに上がり、校長先生から一人ずつ認定証が手渡されてとても嬉しそうでした。