学校日記

創立100周年「思いを込めて私たちの校歌を飾ろう」(2)

公開日
2026/07/09
更新日
2026/07/09

6年生

 教室を覗くと、高学年の子ども達が板に向き合い、黙々と取り組んでいました。板に描かれた花の線に沿って、彫刻刀を慎重に動かしています。刃先の角度や力加減に全神経を集中させる子ども達の表情は、真剣そのもの。教室内は驚くほど静まり返り、聞こえてくるのはクーラーの静かな風の音と、木を削る「サク、サク」という心地よい音だけでした。

 校歌は先輩たちから歌い継がれてきた、学校の宝物です。そしてこれからの未来へも、歌い継がれて繋がっていくものです。自分たちの手でその校歌を形づくるという経験は、子ども達にとって一生の思い出となり、学校や十三地域への愛着をさらに深める機会になることでしょう。

 子ども達が一彫り一彫りに心を込めてつくる、100周年記念の校歌レリーフ。完成した作品が講堂に掲げられる日を、どうぞ楽しみにしていてください。