先週の木曜日に、社会見学へ行くことができました。
暑い中でしたが、対策をしっかりとして、明治大阪工場（明治なるほどファクトリー大阪）まで頑張って行くことができました。
道中の電車内でも、乗り換えの駅を確かめたり、着いたらすぐに列に並ぼうとしたりしていました。

　工場見学では、チョコレートの原料であるカカオの現物や、溶けたチョコレートが型に流され固められ、袋詰めされるところまでがすべて機械で自動で行われているのを見学しました。
食い入るように機械の動きを見ている子どもや、働いている人がどんなことに気を付けているのかを質問している子どもなど、みんなそれぞれの形で多くのことを学んでいたようです。

　ここでの学びを、２学期以降に学習する、社会科「工場ではたらく人びとの仕事」に繋げていきます。
長い夏休みを活かして、興味のあるほかの工場（服や自動車など）についても調べてみるのもいいかもしれませんね。