学校日記

　木川南小学校のシンボルとも言える2本のクスノキ。校舎の影もなくなる昼過ぎ、夏の強い日差しを和らげる自然の木陰をつくってくれます。木陰で楽しそうに鬼ごっこをしたりして遊んでいる子どもたちの姿を見ると、このクスノキの存在の大きさに改めて気づきます。ただ、古くなった大きな枝が突然落ちてきたりすることもあり、枝の剪定が必要です。自然の恵みを損なわないように考慮しながら安全を確保するため、枝の剪定を9月の中ごろに行う予定です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

全校児童で一時間目に、草抜きをしました。水分補給をした後、教材園や運動場のまわりの雑草を汗だくになりながら抜きました。夏休みの間に生えた、たくさんの雑草が抜け、今までより学習園がスッキリとしました。今年度は、管理作業員さんにも、教材園の通路を機械を使って、草刈りしてもらっています。おかげで整備された教材園となりました。

玄関掲示コーナーが、３年生の作品で飾られました。９月は運動会の練習が
本格的に始まります。掲示の紅白玉ひとつひとつに、運動会に向けての
３年生の思いが書かれています。毎年、子ども達が頑張り、心身ともにたくましい成長をみせる運動会。エネルギーを与える玄関になりました。
ご来校の折には、月々の各学年による玄関掲示覧を楽しんでいただければと思います。

１学期の校長先生のお題は「なぞなぞ」でした。２学期からは「早口言葉」です。
練習して、素早く正確に言えるようになったら、校長先生に確認してもらいます。
放課後には、玄関あたりから早口言葉の練習の声が聞こえるようになりました。

家庭科の学習で、５年生がガスの使い方を学びました。その後、お湯を沸かしお茶を入れる学習をしました。苦いと話している子もいましたが、自分で入れたお茶を嬉しそうに飲んでいました。

二学期が始まり、子どもたちの元気な声が学校に戻って来ました。始業式には、夏休みの思い出や二学期の目標をどの学年もしっかりと発表してくれました。そして、今月のガッツ賞をもらった五年生。とても嬉しそうでした。次回は、何年生になるのか。子どもたちの二学期のがんばりが楽しみです。

校長先生からのお題です。



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ひんやりとした冷蔵庫では牛乳が、ねむっています。冷蔵庫よこには、ペンギンさんか、メニューの紹介です。給食当番が楽しみになりますね。

2学期はじめのサンプルケースです。暑い日々ですが、花火と金魚が涼しげで、食欲モリモリです。調理員さんありがとう。

2学期からは給食の牛乳は、紙パックに変わります。長年にわたり親しんできた牛乳ビンとはさようならです。瓶でのむから、牛乳が美味しい！と言う子ども達の声もありました。今日からは、ストローを使います。