ヒストグラム 6年生
- 公開日
- 2024/09/17
- 更新日
- 2024/09/17
お知らせ
6年生の子どもたちが算数の授業でヒストグラムの学習をしています。ヒストグラムは棒グラフと似ていますが中身は違います。棒グラフが種類ごとのデータの個数を表すのに対し、ヒストグラムはデータの分布状況(散らばりの様子)を視覚的に認識するために用いられます。そこから何がわかるのか、何を推察することができるのか…、その先まで考えを及ぼすことが重要になってきます。子どもたちは与えられた情報からヒストグラムを作成し、そして導き出した自分の考えを友だちと交流し合っていました。なかなか難しいことをしていますね。