水を熱したときの変化 4年生
- 公開日
- 2018/03/01
- 更新日
- 2018/03/01
できごと
4年生が理科の授業で実験をしていました。水を熱したときの変化を調べています。丸底フラスコに水とふっとう石を入れて、コンロで熱していきます。熱し始めてから2分ごとの水の温度と水のようすを観察します。水の温度の変化は折れ線グラフに表していました。
湯気が出てきました
なんか小さなあわがたくさん出てきた
あわが大きくなってきた
温度がどんどん上がっていく
100度までいった
100度からは上がらない
実験の結果から水を熱すると湯気が出始めて、すしずつあわが出て、最後には大きなあわがいっぱい出てわき立つことがわかりいました。これを「ふっとう」といいます。ふっとうしているときの水の温度はほぼ100度で、さらに熱し続けても、ふっとうしている間の温度は変わらないことがわかりました。子どもたちが集中して温度計やフラスコをのぞいているようすが印象的でした。