6年生 道徳・食育「おかげさまで」
- 公開日
- 2021/11/16
- 更新日
- 2021/11/16
できごと
おかげさまでという言葉に込められている意味を考えるために、普段食べているお茶碗1杯のご飯を、誰のおかげで、何のおかげて食べられるのかをできるだけたくさん考えました。
児童が発表した意見を、多くの人の手間、自然の恵み、米の命の3つに分けられました。
子どもたちからは、「米を作るには、八十八もの手間があると知って驚いた。」「米の一粒一粒に感謝の気持ちで大事に食べたい。」「米の命が込められているので、一粒も無駄にしないように食べる。」などの意見が出ました。感謝の気持ちを深めることができた授業でした。