●副校長先生からのお話「なかまに　１つ　良いことをする」

　本校では、「なかまについて考える日」を設定しています。
　子どもたちに「仲間にひとつ良いことをしてみよう」という思いを伝えていますが、では、「なかま」とは誰のことでしょうか。
　「なかま」とは、この成育小学校に通うすべての人のことです。同じクラスの友だちだけでなく、同じ学年の友だち、そして、学年をこえて同じ学校で学ぶ全員を「なかま」としてとらえてほしいと思っています。
　同じ小学校で過ごす私たちは、互いに助け合い、喜び合える存在です。クラスや学年の枠にとらわれず、「この行動は仲間の力になるかな？」「誰かが喜んでくれるかな？」と考えながら行動できれば、成育小学校はもっと素敵な学校になるはずです。
　９月にもお話しした内容ですが、もし忘れてしまっていた人は、今回をきっかけにもう一度思い出し、毎日の学校生活に生かしてほしいです。

●タイピングの表彰

●看護当番の先生からのお話「健康な体を作ろう」

　休み時間には、運動場や体育館で元気に体を動かそう。
　好ききらいをせず、いろいろな食べ物を食べよう。
　早寝早起きをして、しっかり体を休めよう。
　自分の体を大切にして、毎日少しずつできることを続けましょう。