3年遠足−ザリガニ編
- 公開日
- 2016/05/18
- 更新日
- 2016/05/18
ひがなか日記
3年の遠足のメインはザリガニ釣りです。割り箸を竿にしてたこ糸をつけ、エサをつけます。エサは家から持ってきた、するめ、ちくわ、ソーセージなどです。コンクリートブロックの穴からソーッとエサを入れ、しばらくするとエサに食いつき、竿をあげるとザリガニをゲットという予定だったのですが、現実はなかなか厳しいようです。ザリガニはコンクリートブロックの下に隠れており、子どもたちの声や物音にびっくりしたのかなかなかエサに食いついてくれません。子どもたちもジッと我慢することができず、何度も竿を上げていました。次第にザリガニ釣りのコツがわかってきたのか、「釣れた」という声があちらこちらから聞こえてきました。大物賞は3組の飯田先生でした。子どもたちが釣ったザリガニは2年生の生活科の学習に生かします。