地域との交流会 1,2年生 「紙芝居」 3,4年生「鶴見音頭」
- 公開日
- 2025/10/30
- 更新日
- 2025/10/30
学校日記
地域との交流ということで、楽しく学びのある時間を過ごせました。
「紙芝居屋のたまちゃんで〜す!」と元気なお声で自己紹介をされ、昔懐かし(ボクは実物を見るのは2回目ですが・・・(笑))の紙芝居の3段の箱の紹介から始まりました!
中には、お金や割りばし、水あめもあり、実際にねりねりしてくださいました。違う箱からは、「かたぬき」が出てきました。爪楊枝と歯ブラシでつい先日、初かたぬきをしたばかりのボクでしたので、また本物をみれてうれしくなりました。
太鼓やドラもあり、音響を巧みに使いながらお話の世界にどんどん吸い込まれました。
ある意味これは、「プロの噺家」だなと感じました。
声の抑揚、次の紙をめくる絶妙なタイミング、間の取り方、小道具の使い方・・・
我々も学ぶ点がとても多いなと感じました。
講堂では、昨年に引き続き「鶴見音頭」を教えていただきました。
ただ音頭の練習だけでなく、鶴見区に関わるクイズも出題していただき、大変学びがおおかったです。
4年生は、昨年も踊っていたので「あぁ〜こんなんやったぁ」と思い出しながら踊っていました。
こういう地域の「鶴見音頭」も「紙芝居」と同じく未来に残したい、伝統文化ですね。
その伝統を知るよい機会を与えていただきました。