2年生の授業ーボッチャ体験1
- 公開日
- 2020/12/01
- 更新日
- 2021/01/28
オリンピック・パラリンピック教育
2年生では、「オリンピック・パラリンピック教育」のプログラムとして、ボッチャの体験をしました。
大阪体育大学から講師の先生をお招きし、ボッチャのルールの説明を聞きました。
ヨーロッパで生まれたボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
赤又は青のボールを投げ、白い的球〔ジャックボール(目標球)〕にどれだけ近づけられるかを競います。
ボッチャという競技は、老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合える競技です。