全校朝会
- 公開日
- 2021/01/18
- 更新日
- 2021/01/18
学校日記
今日の全校朝会は、教頭先生のお話でした。
新型コロナウイルス感染症予防のため、放送による朝会ですが、子どもたちは真剣に話を聞いていました。
【教頭先生のお話「お正月」】
今日の教頭先生の話はお正月についてお話をします。
お正月は、新しい年、今年は2021年、令和3年の年初めのことで、旧年(2020年)が無事に終わったことと新年(2021年)を祝う行事です。
皆さんのお家でも、正月飾りをしたり、初詣に行ったり、
御節料理を食べたりして、盛大にお祝いをしたかもしれません。
一般に1月1日から3日までを「三箇日」と呼んでお正月と呼んでいます。
正月の考え方はいろいろあって、もう少し長く1月20日までを正月とすることもあります。
この考え方の場合、1月20日を「二十日正月」(はつかしょうがつ)と呼んで、これからはもう正月ではないので、正月のものは皆処分しなくてはいけないと考えるそうです。
正月飾りをかたずけるのもこの頃です。
また正月が終わった次の日、1月21日ごろから2月3日の節分の頃までを
「大寒」と言って1年で1番寒い時期になります。
寒さ対策をしっかりとして、栄養をしっかりとって、しっかり睡眠をして、体の健康を保ちながら3学期スタートの1ヶ月を乗り切ってほしいと思います。