7月2日 5年 家庭科
- 公開日
- 2025/07/03
- 更新日
- 2025/07/03
お知らせ
5年生の家庭科では、裁縫の学習として小物づくりに取り組みました。 授業では、まつりぬいやボタンづけなどの基本的な縫い方を練習しながら、自分だけのオリジナル作品を完成させました。
子どもたちは、フェルトを使って小物を作り、そこに自分の名前を貼り付けることで、個性あふれる作品に仕上げました。針と糸を使う作業に最初は緊張していた様子もありましたが、回数を重ねるごとに手つきも慣れ、丁寧に縫い進める姿が見られました。
まつりぬいでは布の端をきれいに仕上げる工夫をし、ボタンづけではしっかりと固定することを意識して取り組んでいました。
作品が完成していく中で、物を作り上げる喜びをしっかりと感じています。きっと大切に使ってくれることでしょう。この経験を通して物を大切に取り扱うこと、最後まできちんと使う意識も高めていきます。
これからも、生活に役立つ技術を楽しく身につけながら、ものづくりの楽しさを味わっていきます。