学校日記

10月29日 1年 算数

公開日
2025/11/04
更新日
2025/11/04

お知らせ

1年生の算数の授業では、答えが10を超えるたし算の計算カードを使って、神経衰弱ゲームを行いました。カードにはそれぞれ異なるたし算の式が書かれており、同じ答えになるペアを見つけるのが目的です。例えば「6+5」と「7+4」はどちらも答えが11。式をよく見て、頭の中で計算しながらカードをめくっていきます。
「これとこれ、同じかな?」「あっ、違った!」「やった!ぴったり!」と、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。遊びの中で自然と計算力が身につき、答えの感覚も養われていきます。ペアを見つけたときの嬉しそうな笑顔が印象的でした。
このような活動を通して、算数の楽しさを感じながら学ぶことができます。今後も、子どもたちが主体的に学べる工夫を取り入れていきますので、ぜひご家庭でも一緒に楽しんでみてください!