2年生 命の学習〜その大切さを十二分に〜
- 公開日
- 2013/11/16
- 更新日
- 2013/11/16
輝く長池の子どもたち!
11月1日、2年生はとっても大切な学習をしました。「いのちの学習」です。
「いのちのわあべの」のみなさんに来ていただき、また、お母さん方にもご協力いただいて、自分のいのち、人のいのちについて考える貴重な体験学習です。
黒い紙に針の穴を開け、お母さんのおなかの中に宿ったばかりの小さな命は、最初はこれぐらいの大きさだと、イメージをもちます。そしてそれが、1か月で大豆の大きさに。さらに40週で顔や手や足など体も部分ができていきます。具体物や図や模型を使って、イメージしやすいように、とてもわかりやすく教えていただいたので、子どもたちも驚きの連続でした。
そして、妊婦さん、赤ちゃんを連れたお母さん方も来てくださり、実際におなかを触らせてもらったり赤ちゃんをだっこさせてもらったり。「自分もこうやって育ってきたのだ」と、からだじゅういっぱいに感じる、とてもとても充実した学習でした。