今日の４年生：秋の遠足「大阪市立科学館」では、たくさんの科学の学習ができました。

　プラネタリウムでは、夏に学んだ「夏の大三角」や「北極星」についてのお話があり、映像が天井に映し出されると大きな歓声があがっていました。そして、座席からは「そういうことだったのか！」や「北極星って全然うごかないんだなぁ」などのつぶやきも聞こえてきました。

　サイエンスショーでは、「ポリマー」のお話を聞きました。実験も多くて、プラスチックが水を閉じ込めるしくみがよく分かりました。このときも、４年生からは「あ、水の分子だ！」「見たことある！」という声があがり、その反応に学芸員さんのほうが「え？　みんな水の分子を知ってるの！？」と、驚いておられました。

　水晶の結晶を観察したり、発電の仕組みを学んだり…、５・６年生になったときに学校で学ぶ内容もたくさんあり、とても充実した一日でした。