6月8日（木）
　今週の月曜日、6年生の男の子が登校途中の道端で見つけたのか、紫カタバミを校長室まで届けてくれました。
　とても華奢な花弁ですが、かわいらしい花です。早速、一輪挿し代わりのペットボトルに挿して校長室前に飾りました。カタバミは夜になると、葉も花も閉じ、朝になるとまた開きます。昨日はお天気が悪かったせいか、花弁は待てど暮らせど開きませんでした。でも、今日は朝から、見事に開いてくれました。
　持って来てくれた男の子も、今日、また、開いている様子を見て、「すご〜い！」と喜んで教室に帰っていきました。花の持つ力と、男の子の優しさに感動です。今日で4日目です。何日間私たちを楽しませてくれるのでしょうか？