大切にしたい「命」と「言葉」(6月22日)
- 公開日
- 2026/06/22
- 更新日
- 2026/06/22
うりきた日記
講堂で全校朝会を行いました。校長先生からは、3つのお話がありました。
今、サッカーのワールドカップが行われています。昨日(21日)、日本は、4対0でチュニジアに勝ちました。ワールドカップで4点も取るというのは、本当にすごいことです。
校長先生が小学生の頃、は、日本代表は、ワールドカップに出場することが大きな夢でした。日本代表が初めてワールドカップに出場したのは、1998年です。その大会で日本代表は、グループステージ3試合とも負けて、決勝トーナメントには進出できませんでした。それが今では、世界の強豪を相手に、リードされても追いつくような試合もできるようになりました。「日本代表は本当に強くなったなあ」と改めて感じました。
選手のみなさんは、この大きな舞台に立つまでに、毎日努力を積み重ねてきました。しかし、中には大会直前にけがをしてしまい、出場できなくなった選手もいます。だからこそ、あの舞台に立っていること自体が、本当にすばらしいことだと思います。また、選手の活躍の陰には、監督やコーチ、スタッフ、家族など、たくさんの人たちの支えがあります。
校長先生は、「勝った」「負けた」という結果だけでなく、そこに至るまでの努力や、その努力を支えてきた人たちの思いにも目を向けながら、選手やチームを応援したいと思っています。
先週の金曜日、東京の小学校で火事がありました。授業中に4階の教室から火が出て、けがをした人もいましたが、先生の指示を聞いて避難し、最悪の事態は免れました。
火事や地震は、いつ、どこで起こるか分かりません。だからこそ、学校で行っている避難訓練はとても大切です。2学期にも避難訓練や防災学習をします。「自分の命を守るための大切な学習」と考えて取り組んでほしいと思います。
最近、みなさんの様子を見ていて、すごく気になることがあります。それは、中指を立てるしぐさをする人がいることです。このしぐさには、相手を傷つけたり、ばかにしたりする意味があります。だから、絶対にしてはいけません。もしかしたら、「おもしろそうだから」「だれかがしていたから」と思ってやっている人もいるかもしれません。意味を知らずにしていた人も、絶対にやめなさい。
今、みなさんの中には、LINEなどのSNSやゲームの中で友だちとやり取りをしている人もいるでしょう。その中で、悪口を書いたり、きつい言葉を送ったり、相手が嫌がるスタンプや画像を送ったりしていませんか。
中指を立てるしぐさも、SNSで相手を傷つける言葉を送ることも、どちらも「自分の気持ちを相手を傷つける形でぶつけている」という点で同じことだと思います。大切なのは、「言葉でどう伝えるか」です。
「それは嫌だ」 「やめてほしい」 「なんでそんなことをするの?」 「私はこう思う」 そんなふうに、言葉で伝える力を身につけてほしいと思います。人と分かり合うための言葉を使える人になってください。
校長先生のお話の後、保健委員会から「元気アップ週間のお知らせ」が、代表委員会から「あいさつ運動の報告」がありました。
今週は、蒸し暑くなりそうです。体調に気をつけて、頑張りましょう!
