瓜破北小 学校日記

9+4で学んだことを、8+3へ(1年2組 10月5日)

公開日
2026/10/06
更新日
2026/10/06

うりきた日記

 5時間目、1年2組で教員対象の研究授業(教員の研修)が行われました。今年度の本校の研究教科である、算数科の授業です。


 この日の算数は、「くり上がりのある1位数どうしのたし算の仕方を考える」学習です。


 前の算数の時間には、「9+4」の計算の仕方を学習しました。今日は、そのときの学習を思い出しながら、自分で計算の仕方を考え、説明することに挑戦します。


 「シールが8まいあります。シールを3まいもらいました。あわせてなんまいになりますか。」


 式は「8+3」。さて、前の時間に学んだことを使うと、どのように計算できるでしょうか。


 まずは、ブロックを操作して考えます。8にいくつ足せば10になるのかを考えると「2」。そこで、3を「2と1」に分け、8に2を足して10、さらに残った1を足して11です。ブロックを動かしながら、「まず10をつくる」という計算の見通しをもちました。


 次は、考えたことを自分の力で表します。ブロックの動きを「さくらんぼ計算」で表したり、「3を2と1に分けます」「8と2で10になります」と言葉で説明したりしながら、ノートにまとめていきました。


 前の時間に学んだ「9+4」の考え方を、今度は「8+3」へ。学んだことを思い出し、それを使って自分で考え、説明する1年生でした。


 授業後には、参観した教員と講師の先生で研究討議会を行いました。授業中の子どもたちの様子や学習の流れをもとに、成果や課題についてそれぞれの視点から意見を出し合いました。一つの授業をみんなで振り返ることで、自分自身の授業にも生かせるさまざまな気づきが生まれます。


 講師の先生からは、子どもの学びの姿を捉えながら、授業づくりや指導のあり方について具体的なご助言をいただきました。今回の授業と研究討議会で得た学びを、明日からのそれぞれの実践につなげていきたいと思います。