令和7年5月27日(火) 5年　長原タイム
　子どもたちはクラス探究でドッチボール大会を計画実行しました。
計画の段階から
　どんなチームにしたらいいのか、
　誰と誰をチームにしたらいいのか、
　どんな風なやり方をするのか、
　誰が進めていくのか、
　ルールをどうするのかなどなど、
子どもたちが話し合いながら計画を進めてきました。
　今日はその当日本番です。
司会進行から子どもたちが中心に進めます。安全にも気をつけながら、白熱した戦いが続いています。
　タブレットを持ち込んで進行する姿は、まるで全日本女子バレーボールの監督のようでした。

「自分がつくる自分の学校」

「学校は楽しいところではない、楽しくするところ」

　探究活動において、大人の役割は付かず離れず、黒子に徹すること！そして、子どもを信じて、任せて、委ねることです。
　子どもたちの「長原タイムの探究」は
そんな大人との協働でつくられるのです。