レッツ・チャレンジ!4年生 36号
- 公開日
- 2017/06/13
- 更新日
- 2017/06/13
4年
【してあげる幸せ】
道徳の時間。
幸せについて、考えました。
子どもたちが幸せだと感じるときは、
・みんなで遊んでいるとき
・音楽をきいているとき
・おこったとき
・手料理を食べているとき
・家族とお出かけをしているとき
・何かもらったとき
・仲直りができたとき
など、ありました。
周りの人にしてもらって幸せを感じたり、自分のためにがんばって幸せを感じたりすることがありますが、そこからさらに、人にしてあげる幸せについても考えてみました。
誰かが困っているときに、助けてあげる。
クラスのみんなのために自分にできることをする。
家のお手伝いをする。
自分だけでなく、人が喜んでくれている姿が、自分の幸せにつながっていくということを、これまでに感じたことがあるという子もいました。
先日の社会見学でも、自分たちがトイレで使ったスリッパをきれいに並べてくれていた子が何人もいました。また、なかよし文化祭に向けて作っている段ボールの作品づくりで散らかった部屋のそうじを進んでしてくれる子、使ったみんなのペンをきれいに集めてくれる子など、自分のためではなくみんなのために行動してくれる子もたくさんいます。
みんながみんなのためにできることを考え、支え合いながら、温かい心のあふれる幸せいっぱいの学級にしていきたいと思います。