校長先生から卒業式を振り返ってのお話がありました。

先週の金曜は大変素晴らしい卒業式を行うことができました。卒業した３年生は「できないことを嘆くより、できることをやっていこう」という前向きな生徒たちでした。

保護者の方々や先生方も、今年度は知恵と工夫を重ねて教育活動を進め、臨時休業をとることなく１年を乗り越えてきました。一人ひとりが高い意識で取り組んできた１年でした。今後、コロナに感染することがあっても「おかえり」と温かく迎えられるような、そんな東中学であればと思います。

卒業式では、限られた言葉と時間に想いが込められており、今、校長先生はどのように表したら良いか言葉を持ち合わせていないほど、感動的な送辞と答辞を聴くことができました。

式の最後には晴れ間が見え、まるで天気までもが33期生に味方をしてくれているような、そんな学年でした。

４月３日は入学式です。誇りを胸に、受け継げ東をスローガンに、1・２年生の皆さんはしっかり学校の中核として頑張ってください。