食生活でかぜを予防しよう！
明けましておめでとうございます。
１月・２月は、寒さも厳しく空気も乾燥するため、かぜやインフルエンザが流行する季節です。冬休み中に、生活リズムが乱れてしまった人もいるかもしれませんね。毎日を健康に過ごすために「栄養バランスのよい食事」「適度な運動」「十分な休養」を心がけ、規則正しい生活を送るようにしましょう。また、これまでどおりの丁寧な手洗い・消毒、うがいも引き続き行いましょう。

〜かぜの予防に効果的な栄養素〜
(1) ビタミン類
ビタミン類は、体を守る働きがあります。特に旬の野菜や果物には豊富に含まれています。
ビタミンＡは、緑黄色野菜に多く含まれています。鼻やのどの粘膜を強くし、ウイルスや病原菌が体内に侵入することを防ぎます。
ビタミンＣは、野菜や果物、いも類に多く含まれています。抵抗力を高める働きがありま
す。

(2) 炭水化物
炭水化物は、体温を維持する働きがあります。

(3) たんぱく質
たんぱく質は、筋肉や臓器をつくるもとになります。また免疫物質をつくる働きもあります。

かぜをひいてしまったら・・・
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大阪市の「給食の歴史」や「全国学校給食週間」（１月24日から30日）に関する記事が掲載されている「１月給食で食を考えましょう 」はこちらをクリックしてご覧ください。

１月11日（水）から再開する給食の「１月献立表」はこちらをクリックしてご覧ください。