東中学校では、今年度から、新校舎の１階で調理された給食をいただいています。この自校調理になったことにより配属された栄養教諭の先生が、教室で栄養講座の授業を行っています。東中生は、さまざまな調査結果から、朝ごはんの喫食率は高い学校です。保護者の皆さまの日々のお子様への関わりが見て取れる結果です。ありがとうございます。
今日の授業では、その朝ごはんをより充実させるための授業です。主食は「頭」のめざましスイッチ、主菜は「体」のめざましスイッチ、副菜は「おなか」のめざましスイッチです。中学生として、一人ひとりが、自分の食事に関心を持ち、バランスよく食べ続け、より充実した学校生活を送るためにも、朝ごはんの重要性をあらためて理解する授業でした。