つづきです。

一枚目は、２年生の国語でした。作文力を磨くことを目的に先生が短い作文のお題を出すのはよくある場面ですが、ここでは次の時間の予習ということで、先生の書いた作文を添削する取り組みが紹介されていました。
用意された間違いを見抜くのに子どもたちはスクリーンに食いつきます。
あ、あれ！という声で生徒の顔があがります。見つけた生徒はキラキラした目で答えを披露。先生から正解と言われたときには少し得意気な表情がかわいかったです。

二枚目は、１年生の社会科です。特徴的な気候の紹介、として南極が披露された際に、豆知識として南極に上陸するにはパスポートは要らないよ、などのお話が。
子どもたちは感想や質問を矢継ぎ早に発言します。先生はうまくリードしながら子どもたちの興味をひいて、グラフを使った説明に移っていきました。

三枚目は、１年生のレクレーション大会に向けた練習の様子です。クラスの団結を見せられる大縄跳び！のはずですが、なかなかうまく行かず、苦戦するシーンが続きます。
担当の先生もアドバイスを送りながらもシャッターチャンスを探って撮ったのがこの一枚。上手に跳べているかな？

がんばろう、東中生！