クラス目標発表の後は、劇「おおきなかぶ」にちなんで、かぶ抜きゲームを行いました。

男女それぞれ８人が背中合わせに輪になって座り、腕を組みます。これを８個の株にみたてておじいさん役、おばあさん役の生徒が開いてクラスの株を抜きにかかるゲームです。

スタート前にはけがのないよう、先生方から「上に持ち上げない」「５秒以内に抜かなければぬくかぶを他に変更する」などの注意がありました。そのほかの先生方は、審判としてそばで確認です。

始まると体育館はものすごい歓声に包まれました。なかなか引き抜けない子どももいれば、二人で力を合わせて次々にかぶを抜いていくクラスも。

はじめて取り組んだかぶ抜きゲームは、熱気に包まれて進んでいきました。

その後、続いて大縄跳びに移りました。各クラスここまで練習してきた成果が出たところもあれば、当日の緊張感からか、力が出なかったところも。
その中でもいつも以上に力を出しきったクラスも出てきます。６組の男子が４７回もの記録を出しました。

かぶ抜きゲームと大縄跳びの結果を総合し、本日のレクレーション大会は次のようになりました！

　総合１位　１組
　　　２位　３組
　　　３位　６組　です。

上位入賞したクラスの皆さん、おめでとうございます。皆さんの力が結集され、この結果につながりましたね。
残念ながら、今回は勝ちを譲った他のクラスの皆さんは、この結果をばねに、次の行事に向けて皆さんの力を磨いてくださいね。

がんばろう、４０期生！
がんばろう、東中生！