それは4月に新3年生対象で行われる全国学力・学習状況調査での英語「話すこと」調査に備えた“仕切り”です。

この調査では、パソコン室のコンピュータを使ってテストが行われます。
しかし、コンピュータの配置がオープンとなっているため、前方と左右でテスト中の様子が見えてしまい、テストに集中しにくいことが考えられます。
そこで、この仕切りを机の上に設置して個々にブースを作ることで、しっかりテストに集中してもらおうというものです。

このように技術部では、ロボコンで培った柔軟な発想や製作技術を学校の様々な課題解決のために還元する活動を行っています。
今後も続けていきたいと考えていますので、応援よろしくお願いいたします。