学校日記

  • 本日の献立/10月30日(金)

    公開日
    2015/10/30
    更新日
    2015/10/30

    給食

    献立名 ・牛肉の焼肉風ソースかけ
        ・さつまいものてんぷら
        ・大豆とひじきの煮もの
        ・小松菜とコーンの炒めもの
        ・すまし汁
        ・ごはん、牛乳
    栄養価 エネルギー 849kcal、たんぱく質 29.2g、脂質 24.8g

    ☆オイスターソース☆

     オイスターソースは、カキ(牡蠣)を主原料にした中国の調味料で、「かき油」ともいいます。本来は、生ガキを塩漬けにして、発酵・熟成させて濾(こ)した液体ですが、市販されているものは、生ガキのゆで汁や煮汁に、食塩、でんぷん、酸味料などを加え、加熱・混合してつくられます。
     うま味成分として、アラニン、グルタミン酸、グリシン、プロリンなどの遊離アミノ酸が含まれ、料理に独特の風味とコクを与えます。中国料理の中でも、とくに広東料理によく使われ、煮もの、炒めものなど幅広く料理に使用されます。
     今日の給食では、牛肉の焼肉風ソースかけのソースに使っています。

  • 本日の献立/10月29日(木)

    公開日
    2015/10/29
    更新日
    2015/10/29

    給食

    献立名 ・揚げ赤魚の中華だれ
        ・鶏肉ときのこの炒めもの
        ・キャベツのしょうがじょうゆあえ
        ・りんご(缶詰)
        ・ごはん、牛乳
    栄養価 エネルギー 818kcal、たんぱく質 32.8g、脂質 20.4g

    ☆トウバンジャン(豆板醤)☆
     トウバンジャンは、中国の代表的な発酵調味料です。揚子江の流域各地で多く用いられ、四川料理には欠かせない調味料で、ソラマメを主原料としてつくられます。ソラマメを水に浸して皮を除き、蒸して麹をつくり、食塩水を加えて発酵・熟成させ、醤(ジャン)をつくります。これにトウガラシを混ぜ合わせて辛味をきかせたものを「トウバンラージャン(豆板辣醤:とうがらしみそ)」といい、これを一般的に、トウバンジャン(豆板醤)と呼んでいます。料理に鮮やかな赤色と強い辛味をつけるとともに、ソラマメのこくと香りも添えます。マーボー豆腐や炒めものなどの味つけだけでなく、またテーブル調味料として、幅広く料理に使用されます。
     今日の給食では、赤魚のから揚げにかけるタレに使用しています。

  • バレーボール部 5ブロック大会 準決勝リーグ

    公開日
    2015/10/29
    更新日
    2015/10/29

    校内の様子

    画像はありません

     10月25日(日)、5ブロック大会準決勝リーグが行われました。
       本庄中 2−0 生野聴覚支援
          (25−16)
          (25−13)
       本庄中 2−0 鶴橋中
          (25−13)
          (25−12)
       本庄中 0−2 新生野中
          (13−25)
          (12−25)
     準決勝リーグは2勝1敗の2位でなんとか11月3日(火)の決勝リーグに進むことができました。少人数で一生懸命がんばっていますが、なかなか成果がでません。皆さん応援よろしくお願いします。

  • イモ掘り

    公開日
    2015/10/28
    更新日
    2015/10/28

    校内の様子

     今日は特別支援学級のみんなでイモ掘りの作業をしました。軍手をはめて、まずは蔓が伸びていたのでそれを引き抜き、次にスコップを使って慎重に掘りおこしていきます。大きいものは人の顔くらいあり、全部で40個以上収穫できました。

  • 本日の献立/10月28日(水)

    公開日
    2015/10/28
    更新日
    2015/10/28

    給食

    献立名 ・チキンピカタ
        ・えびとキャベツのソテー
        ・なすのミートソース煮
        ・白花豆のグラッセ
        ・オニオンスープ
        ・ごはん、牛乳
    栄養価 エネルギー 862kcal、たんぱく質 45.3g、脂質 22.3g

    ☆ピカタ☆
     ピカタというのは、イタリアの料理で、フランス語でpicata(ピカタ)、イタリア語ではpiccata(ピッカータ)と呼び、槍(やり)や刺すというような意味になるそうです。語源はよくわかりませんが、焼くときにフォークなどでひと突きにしてひっくり返すような様子からこの名がついたという説があります。
     このピカタは、薄切りの肉に塩、こしょうをして、小麦粉をまぶし、溶き卵をつけて少量の油で、黄金色になるように焼いた料理です。卵を衣にすることで、肉がふんわりと柔らかに仕上がります。子牛肉のヒレやロースを使うのが本格的ですが、豚肉や鶏肉、魚などにも応用されます。
     今日の給食では、鶏肉を使用し、粉末チーズを加えたピカタにしています。

  • 本日の献立/10月27日(火)

    公開日
    2015/10/27
    更新日
    2015/10/27

    給食

    献立名 ・豚肉のみそ炒め
        ・れんこんの磯辺揚げ
        ・ほうれん草のおひたし
        ・おかか菜っ葉
        ・ごはん、牛乳
    栄養価 エネルギー 780kcal、たんぱく質31.1g、脂質 24.4g

    ☆たまねぎ☆
     タマネギの原産地は、諸説がありますが、中央アジアから地中海沿岸とされています。栽培の歴史は古く、古代エジプトやメソポタミア文明で始まったといわれています。ヨーロッパでは肉料理に合うことから、16世紀には各地に広がりました。日本へは江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初ですが、当時はネギが普及していたため定着しませんでした。その後、明治時代になってアメリカから導入された品種が、北海道での栽培が成功し、本格的に栽培が始まりました。
    日本で栽培されるタマネギは、北海道産が6割を占め、8月から10月ごろにかけて収穫され、貯蔵されたものが春まで順次出荷されます。本州産のものは、春から夏にかけて出荷されます。
     タマネギの食用となる部分は、根の部分と思われがちですが、実は茎の根元が膨らんで大きくなった鱗茎(りんけい)と呼ばれる部分で、厳密にいうと葉の部分ということになります。ニンニクやラッキョウも同じです。
     タマネギの成分で最も多いのは糖質で、ビタミン類、ミネラル類は多い方ではありませんが、ネギ類に共通の香りの成分である硫化アリルは、ビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を活発にします。また、コレステロールの代謝を促し、血液をサラサラにして動脈硬化、高血圧、糖尿病、脳血栓などの予防に効果が期待されます。タマネギを切った時に涙が出るのもこの硫化アリルが原因で、刺激臭と辛味により目や鼻が刺激するからです。
     今日の給食では、豚肉のみそ炒めに使用しています。

  • 認証式

    公開日
    2015/10/26
    更新日
    2015/10/26

    校内の様子

     今日、後期の生徒会役員および学級役員の認証式がありました。
     前期も生徒会がリーダーシップをしっかりとり、いろいろな場面で生徒会のメンバーだけではなくいろいろな生徒が活躍してくれました。ほんとうによくやってくれたと思います。ご苦労様でした。
     後期もその流れを引き継ぎ、さらに生徒会が中心となり、よりよき本庄中学校をみんなで築き上げてくれればと思います。

  • 文化発表会 展示

    公開日
    2015/10/26
    更新日
    2015/10/26

    校内の様子

     先日の文化発表会で舞台の部の様子の写真を載せましたが、展示の写真がありませんでしたので、展示作品のほんの一部ですが、写真を載せておきます。

  • 本日の献立/10月26日(月)

    公開日
    2015/10/26
    更新日
    2015/10/26

    給食

    献立名 ・ビビンバ(ごはん・肉炒め、ナムル、きざみのり)
        ・いかてんぷら
        ・みかん(缶詰)
        ・牛乳
    栄養価 エネルギー 845kcal、たんぱく質31.2g、脂質 28.9g

    ☆コチジャン☆
     コチジャンは、韓国・朝鮮の代表的な発酵調味料です。コチ(コチュ)はトウガラシ、ジャン(醤)はみそということで、「トウガラシみそ」をあらわすそうです。トウガラシが朝鮮に渡来した17世紀ごろからつくられていたようです。いろいろな作り方があるそうですが、一般的には、うるち米の粉をこねてゆでたものに、大豆のみそ玉の粉、トウガラシ粉、塩などをかき混ぜ、麦芽を加えて加熱し、発酵・熟成させます。塩味、うま味、甘味、発酵により得られる酸味など、複雑な味とコクに加えて、トウガラシの辛味成分や発酵による香りなどにより、調味料と香辛料を合わせた働きを持っています。野菜や肉の生食、焼肉のたれ、あえもの、煮もの、鍋もの、ビビンバや冷麺の薬味など幅広く料理に使用されます。
     今日の給食では、ビビンバに使用する牛ひき肉の味付けに使っています。

  • 芸術鑑賞会

    公開日
    2015/10/24
    更新日
    2015/10/24

    校内の様子

     今日は芸術鑑賞会で関西芸術座の劇を鑑賞しました。戦争をテーマにした『戦争童話集』という劇です。この劇の鑑賞を通して、戦争について、平和について考えるよい機会になったことと思います。
     写真はその劇の様子です。

  • 文化発表会のつづき

    公開日
    2015/10/23
    更新日
    2015/10/23

    校内の様子

     午後の吹奏楽部の演奏、3年学年合唱の様子と午前の英語部ビデオの一シーンの写真を追加します。
     午後もたくさんの保護者の方にご覧いただきました。ありがとうございました。

  • 文化発表会 午前の部

    公開日
    2015/10/23
    更新日
    2015/10/23

    校内の様子

     朝から英語科・英語部の発表、1年生の群読、2、3年生の劇の発表がありました。たくさんの保護者の方にも見てもらいながら(立見の保護者の方も…)、とても素敵な時間をみんなで共有することができました。
     今は昼食をとったり、展示見学を見る時間です。
     午後の部は、昨日お知らせした時刻より10分遅れの13時40分スタートの予定です。お時間ゆるしましたら午後の部もご観覧ください。
     写真は3学年の取り組みの様子です。

  • 明日は第13回文化発表会

    公開日
    2015/10/22
    更新日
    2015/10/22

    校内の様子

    画像はありません

     明日は第13回文化発表会を開催します。保護者の方には、日頃の文化的な生徒のがんばりをご覧いただくよい機会かと思います。是非ご覧ください。
     なお、プログラムは以下のようになっています。
    (時刻は目安です。多少前後するかもしれません。)
    【舞台発表の鑑賞】…体育館
    午前の部 9時00分〜11時15分
     9:00 開会の言葉/学校長あいさつ
     9:10 英語科暗唱
     9:15 英語部 ビデオ上映
     9:40 1年生 群読「おむすびころりん 他」
     10:05 2年生 劇「約束」
     10:40 3年生 劇「手紙」
    午後の部 13時30分〜14時40分
     13:30 吹奏楽部演奏
     14:10 3年生 全体合唱「友〜旅立ちの時〜」
     14:30 閉会の言葉/学校長講評
    【展示発表の鑑賞】…特別教室や廊下等
    11時35分〜13時10分 
    ※来場は保護者の方のみで、お渡ししている保護者証をお持ちください。開門・受付は東門で、セキュリティーの関係上、8時45分〜15時00分とさせていただきます。
     
     

  • 総文祭 茶道部1年生の作品

    公開日
    2015/10/20
    更新日
    2015/10/20

    校内の様子

    大阪市立中学校総合文化祭での華道展示に、本校茶道部1年生の作品が展示されました。

  • 本日の献立/10月20日(火)

    公開日
    2015/10/20
    更新日
    2015/10/20

    給食

    献立名 ・さごしの塩焼き
        ・肉じゃが
        ・小松菜のおひたし
        ・金時豆の煮もの
        ・ごはん・牛乳
    栄養価 エネルギー 792kcal、たんぱく質36.1g、脂質 20.8g

    ☆金時豆☆
     金時豆は、中南米原産とされるインゲン豆の代表的な種類で、北海道で栽培されるインゲン豆のうち、およそ7割を占めています。その中でも、圧倒的な生産量を占めているのが「大正金時」という品種です。これは、昭和の初期に北海道の十勝地方にある幕別村(現在の幕別町)で早生・大粒の1株が発見され、これが当時の「大正村」で量産されたことからこの名がつきました。赤紫色が鮮やかなことから「赤いんげん豆」とも呼ばれます。インゲン豆には、蔓(つる)のあるものとないものがありますが、大正金時は蔓なしで、その種子は大きく、2cm近くあります。その後、品種改良が進み、さらに大粒の「北海金時」、「福勝(ふくまさり)」「福良金時」「福寿金時」などの品種がつくられています。
     金時豆は、形や味ともに優れており、煮豆だけでなく、洋風の煮込み料理や甘納豆にも使われます。栄養面では、カルシウムや鉄などのミネラル成分が多く含まれ、また、現代の食生活では不足しがちな食物繊維も多く含まています。
     今日の給食では、砂糖、塩、こい口しょうゆを使った甘い煮豆にしています。

    ※明日、10/21(水)から10/24(土)までは給食はありません。来週、10/26(月)より通常通り実施します。また、10/26(月)はビビンバがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。

  • バレーボール部 新人戦の結果

    公開日
    2015/10/19
    更新日
    2015/10/19

    校内の様子

    画像はありません

     2年生の新人戦ブロック大会が行われ、予選リーグを無事3勝で1位通過し、準決勝リーグへの進出が決まりました。
       本庄中 2−0 相生中
          (25−9)
          (25−9)
       本庄中 2−0 巽中
          (25−6)
          (25−10)
       本庄中 2−0 田島中
          (25−5)
          (25−7)
     前田のサーブやスパイクが有効に決まり、終始リードした展開でしたが、まだまだチームとしてミスがあり、失点も多いと感じています。
     次の準決勝リーグは10月25日です。がんばって勝ち抜けることを期待しています。

       

       

  • 第24回 大阪市立中学校総合文化祭 美術展のご案内

    公開日
    2015/10/19
    更新日
    2015/10/19

    校内の様子

    大阪市の各中学校より選ばれた個性あふれる作品が展示されています。お友だちやご家族の皆さんとぜひ美術館へお出かけください。
    本校生徒の作品も多数(各学年10名程度、計32名)展示されています。

    会期:平成27年10月7日(水)〜12日(月)
        午前9:30〜午後5:00
       (ただし4:30までに入館してください)
    会場:大阪市立美術館(地下展覧会場)
        地下鉄・JR天王寺駅下車
        (右上の写真の図参照)
    主催:大阪市教育委員会
        大阪市立中学校総合文化祭実行委員会

  • かぼちゃが収穫できました

    公開日
    2015/10/19
    更新日
    2015/10/19

    校内の様子

     このかぼちゃはスーパーで売られていたニュージーランド産のかぼちゃの種からできたものです。開花時、雄花と雌花を受粉させ、ここまで立派に育ってくれました。
     皆さんも色々な食べ物の種を植えてみてはいかがでしょうか。

  • バレーボール部 大阪市秋季総体の結果

    公開日
    2015/10/19
    更新日
    2015/10/19

    校内の様子

    画像はありません

     ブロック代表として大阪市の大会に参戦しましたが、1回戦で負けました。下級生だけで臨んだ大会でしたが、来春に向けて課題もたくさんみつかり、良い経験となりました。

  • 本日の献立/10月19日(月)

    公開日
    2015/10/19
    更新日
    2015/10/19

    給食

    献立名 ・揚げギョーザ
        ・焼きビーフン
        ・えのきたけとチンゲンサイのあえもの
        ・キャベツとコーンの炒めもの
        ・中華スープ
        ・ごはん・牛乳
    栄養価 エネルギー 819kcal、たんぱく質23.2g、脂質 23.6g

    ☆ビーフン(米粉)☆
     ビーフンは漢字では、「米粉」と書き、その字の通り米の粉でつくった麺です。中国南部が発祥の地とされ、福建省、台湾などで古くから食べられていたそうで、日本へは、1950年ごろに伝わったようです。おもに焼きビーフンや汁ビーフンなどの中華料理で使用されます。ビーフンというのは、福建省の読み方で、中国の標準語では、ミーフェンというような読み方になります。
     現在、世界で栽培されているお米は、大きく分けると東南アジアの丘陵地帯や日本などの温帯地域に分布する「ジャポニカ種」と、インドを中心とした東南アジアや中国南部に分布する「インディカ種」に分けられます。日本で主食として食べられているのは粘り気のあるジャポニカ種で、ビーフンの原料には粘りの少ないインディカ種が適しているそうです。この米を水に浸漬したのち、水挽き(水を加えながら砕く)し、脱水したかたまりを蒸し煮して一部を糊化させ、練った生地を小さな穴から線状に押し出し、冷やし固めたものをさらに蒸し煮し、これを乾燥させてつくります。日本で製造されるものには、ジャポニカ種を使った製品もあり、この場合は、でんぷんなどを加えてつくるそうです。
     今日の給食では、「焼きビーフン」として使っています。