学校日記

“幸せホルモン”セロトニンを増やそう!

公開日
2015/06/23
更新日
2015/06/23

お知らせ

 セロトニンは、不安やイライラを抑えたり、感情が暴走するのにブレーキをかけてくれるホルモン。心をバランスよく安定した状態に保ち、ストレスに負けない身体づくりに役立ちます。

1早寝早起き
  セロトニンは日中に分泌されやすく、夜は少なくなります。規則正し
 い早寝早起きで生活のリズムを守ることは、セロトニンを分泌しやすく
 するのにも役立ちます。

2太陽の光を浴びる
  太陽の光はセロトニンの分泌を促します。そのため日中部屋の中にば
 かりいる人は、セロトニンが不足しがちになります。朝起きたら部屋の
 中に太陽の光を取り込むようにしましょう。

3リズム運動
  一定のリズムを刻みながら運動を行うと、セロトニンが分泌されやす
 くなるといわれてます。音楽に合わせて、リズムを取りながら、ウォー
 キングやサイクリングを行うと効果的です。

4よく噛む
  食事の際の咀嚼という動作は、実は一定のリズム運動ともいえます。
 そのため、食事ではよく噛むことを心がけたりすることで、セロトニン
 の活性化につながります。