7年生「いくの未来お店バトル」取り組みスタート
- 公開日
- 2024/08/29
- 更新日
- 2024/08/29
お知らせ
7年生が府立大阪ビジネスフロンティア(OBF)高校(天王寺区)の生徒有志と協力して生野本通中央商店街で商品の販売競争をする「いくの未来お店バトル」の取り組みが8月28日(水)、スタートしました。
この取り組みは同商店街が商品の仕入れ代金と販売スペースなどを提供、大阪シティ信用金庫(本店・大阪市中央区)が仕入れ先を紹介するなどして行われており、6回目の今年は北海道から鹿児島まで全国25道県の特産品を販売します。
この日午後、7年1組〜3組の生徒約80人がOBF高校を訪問し多目的ホールで同高校1年〜3年生の有志約50人と合流しました。両校の生徒たちは、あらかじめ担当の道県が決められており、その都県大阪事務所の職員が待つテーブルに着席、自己紹介や伝言ゲームで打ち解け合ってから、どの特産品をいくつ仕入れ、いくらで売るかなどについて話し合いました。
このバトルは、単に売上金額だけでなくアイデアや道県PR、接客などを総合的に評価して順位が決められます。生徒たちは今後、各都県チームで店頭販売用の広告を作るなどして11月9日(土)の本番に備えます。