学校日記

今日の給食(10.14 スイートポテト)

公開日
2020/10/14
更新日
2020/10/14

給食・事務

 さつまいもの旬は秋で、9月〜11月頃に多くとれます。今日の給食では、徳島県産の「鳴門金時」を約70kg(2校分)使い「スイートポテト」を作りました。スイートポテトは日本発祥の洋菓子です。給食では裏ごしができないので、とろとろになるまで40分間ほどかけて柔らかく煮ました。砂糖、バター、牛乳、クリームを加え、まろやかさとこくを出しています。最後に焼き物機でこんがりと焼き色をつけました。
 大阪市の学校給食では、旬の時期に「スイートポテト」「大学いも」「豚汁」「くりきんとん」などデザートから汁物まで幅広い献立に使用します。

<さつまいも豆知識>
*さつまいもには、炭水化物の他にビタミンC、食物繊維、β₋カロテン(ビタミンA)、ヤラピンなどが含まれています。さつまいものビタミンCは、でんぷん質で保護されているため、加熱しても壊れにくいのが特徴です。さつまいもを切った時に出る白い汁には、ヤラピンという成分が含まれています。ヤラピンには整腸作用があるため、食物繊維とともに便秘を防ぐ効果があります。  
*さつまいもは、ゆっくりと加熱することででんぷんを糖に変える酵素が活性化するため、甘味が増します。この性質を利用して、甘味を十分に引き出したい場合は、電子レンジ加熱より、じっくりと蒸すかオーブン加熱をおすすめします。
*同じ品種のさつまいもを料理に使う場合には、小ぶりの方が甘味を感じやすいとされています。そのため、小さいものは焼きいもなどに、太くて大きいものは天ぷらなど味をつける料理におすすめです。
*さつまいもを食べるとおならが出ると言われるのは、食物繊維が多く糖分の吸収が緩やかになるため、腸内に発酵ガスがたまりやすくなるからだそうです。皮には糖分を分解する酵素が含まれているので、皮も一緒に食べると、ある程度ガスの発生を抑えることができるそうです。
 食欲の秋です!秋の味覚をふんだんに楽しみましょう!