今日の給食(6.13 のりのつくだ煮)
- 公開日
- 2022/06/14
- 更新日
- 2022/06/14
給食・事務
今日の献立は「ごはん、豚肉のごまみそ焼き、すまし汁、のりのつくだ煮、まっ茶大豆、牛乳」でした。
今日は「つくだ煮」について紹介します。「つくだ煮」とは「小魚や貝、海藻、肉、野菜などを甘辛く煮詰めたもの」でよく知られた料理です。では、この名前についている「つくだ」とは何なのか?その由来について紹介しましょう。
つくだ煮は、東京の佃(つくだ)島というところで作られ始めたことからこの名前がついています。この佃島…実は大阪市西淀川区の佃の漁民たちが移住し、その地に故郷の地名から「佃島」と名付けたという経緯があります。
では、なぜ、大阪の佃村の人たちが東京に移り住んだのか。そこにも面白いエピソードがあったようです。
1586年、徳川家康の一行が関西地方の神社に参拝した際、船が神崎川で立ち往生していたのを、佃村の漁民たちが助けたことがありました。そこで、家康は漁民たちに「全国どこで漁をしてもよい、また、税はいらない」という特別のご褒美を与えたそうです。
これが縁となり、佃村の漁民たちは東京の佃島に移住し、漁で獲れた小魚などを佃煮として売り、世に広めたとされています。佃煮の佃とは大阪市西淀川区の佃のことで、そのルーツも大阪市西淀川区にあったということです。