中学生全校集会
- 公開日
- 2020/02/10
- 更新日
- 2020/02/10
職員室より
2月10日(月)、中学生全校集会の様子です。今日は、9年生が「私立高校の入試」に行っているため、7年生と8年生で実施しました。全校集会をしている今この時、9年生は、自分が受験する高校で「試験に際しての注意事項」を聞いているころでしょう。これまでの学習の成果を発揮し、しっかり頑張ってほしいです。
全校集会の初めに、バドミントン部へ表彰状を渡しました。なにわオープン西南支部大会(ブロック大会です)において、中学1年生女子のダブルスの部で、準優勝しました。中学生になって約1年間、練習を積み重ねてきた成果だと思います。おめでとうございます。
続いて、この週末に韓国を会場に行われたフィギュアスケートの「四大陸選手権」の話をしました。男子シングルスにおいて、羽生結弦選手が見事優勝し、これでグランドスラム(主要な大会ですべて優勝を飾った)を達成したと報道されていました。それもすばらしいですが、ここでは3位に入った選手の話をしました。鍵山優真選手、16才の高校1年生です。初めてのシニア国際大会初出場ですが、落ち着いた演技をしていました。女子シングルスでも17才の紀平梨花選手が優勝しました。ここという場で落ち着いた演技ができるのは、日ごろからしっかり練習を積み重ねているからだと思います。スポーツに限らず、どんなことでも、日ごろの取り組みが、いざという時の力になります。これは、皆さんにも通じることです。
今宮中学校の皆さんにも、どんな場面でもよいので頑張ってほしいとの思いを込めて、話をしました。