トップアスリート「夢・授業」
- 公開日
- 2015/12/07
- 更新日
- 2015/12/07
授業の様子
12/7(月)「夢・授業」を実施しました。この授業は大阪市が行っている事業でトップアスリートが学校を訪問し、講演や実技指導を通じて、子どもの夢を育み、スポーツへの興味関心を高め、体力の向上を図ることを目的として実施されているものです。
今年度は講師に走幅跳(陸上競技)荒川大輔さんにお越しいただき、6限に2年生対象に講話、放課後は陸上部、サッカー部、野球部、男子バスケットボール部を対象に実技指導をしていただきました。
6限のお話の中に、「夢を持つこと、自分の好きなことを見つけてまずはやってみること」「自分があたりまえにできていることは、誰かの支えがあってできているのだ」「視野を広く持って」「本気でやってみる」
これからの2年生の成長に関わる大切なことをお話いただきました。
放課後の部活動の実技指導では走る時の姿勢の作り方を中心に指導をしていただき、あっという間に時間が過ぎました。指導中に『「心の姿勢」「体の姿勢を」整えることが様々な場面で自分の力を出す上で大切。普段の学校生活の姿勢が試合でしんどい時には出てくる』とお話がありました。心と体がつながっていることを実感できるお話でした。
今日の「本物」に出会う授業で学んだことは、これからの生活の中で活かしていって欲しいです。