冬休みが始まります小学校低学年から中学生までが一緒になって長縄を跳ぶ姿は、小中併設の本校ならではの光景です。年齢をこえて、みんなで協力しながら、なわとびを楽しむことができました。 本日より、冬季休業に入ります。3学期の始業式は、1月7日(火)です。 冬休みが明けて、子どもたちの思い出話を聞く日を楽しみにしています。 平成24年度 総括評価シート、学校関係者評価の公開について
平成24年度の総括評価シート、ならびに学校関係者評価を公開します。
画面右下の学校評価の欄か、上のメニューからアクセスしてください。 「総括評価シート」は、教職員がつけた自己評価で、目標に対してどの程度達成できたかを良い方から順にA〜Dの4段階で評価しています。 「学校関係者評価」は、学校関係者による学校の教育活動の取り組みに対する評価で、総括評価シートと同じA〜Dの4段階で評価しています。 今年度より、先日公開した「運営に関する計画」にしたがって学校の取り組みを進めていますが、こちらもあわせてご覧ください。「運営に関する計画」は、「教育指導の計画」に代わるものとして1から内容を見直して作成しました。評価項目もすべて一新しています。 小学校の栽培活動年間を通していろいろな作物を作っていますが、今はダイコンやミズナなどの野菜を植えています。 栽培から調理までのすべてを自分たちの手で行うことにより、食べものを手に入れるまでに手間暇をかけていることを知り、感謝の気持ちで「いただきます」が言えるように指導をしています。 今年は北区の栄養教諭の先生方に授業にも来ていただき、子どもたちの食に対する興味・関心は非常に深まってきています。 栽培はすぐに結果が出るものではありません。 毎日毎日水をやり、育ち具合に気を配るなどを根気よく繰り返すからこそ、収穫することができます。 一つのことにこつこつと取り組むことや、その後に感じられる達成感は何物にも代えがたく、今後の子どもたちの成長や考え方に大きな影響をもたらすと考えています。 今後も、本校では栽培活動に力をいれて指導していきたいと考えています。 調理実習小学生は”さつまいもごはん”、”いもとベーコンの味噌汁”の2品。 中1は”カレーライス”、”野菜サラダ”、”クッキー”。 中2は”カルボナーラ”、”サラダ”、”カップケーキ”でした。 学年があがるに従って、料理の難易度も上がってきます。 写真は中2が作ったカルボナーラ。本格的な出来栄えに驚きました。 ふだんは元気いっぱいの子どもたちですが、調理実習のときは真剣そのもの。 おしゃべり好きな子どもたちも、無言でもくもくと手を動かします。 食べるときも真剣です。無言で黙々と食べている姿をよく見かけます。自分たちで作ったことで、食材や料理に対する関心も、より一層深くなっていると実感します。 じーっと眺めていると、「教頭先生もどうぞ」 うれしい声をかけてくれる子どもも少なくありません。 将来、自立して生活するときのことを考えると、家庭科の学習はもっとも身近で大切な学習です。子どもたちは日々の生活の中ではなかなか調理をすることがありませんが、実習を通して調理の楽しみや栄養への興味・知識を深めるとともに、自分にも料理を作ることができるという自信を持ってもらいたいと考えています。 運営に関する計画の公開について
平成25年度 運営に関する計画をアップしました。
小学校、中学校、それぞれ別のファイルになっています。 右下のリンク、あるいは上のメニューから閲覧できます。 メニュー名は”学校評価”になっています。 |
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