東日本大震災についての校長講話痛ましい記憶はまだ克明に記憶しているところですが、この震災を風化させてはなりません。 今日は全校児童・生徒の前で、校長先生から震災についての話がありました。 南海・東南海地震がいつ起きるかわからないということで、本校では避難訓練のとき以外にも震災や津波から身を守るための方法について、子どもたちに話をしています。 震災が起こったときに、上から物が落ちてこないようにするために、日頃から震災を見越したうえで整理整頓をするように呼びかけています。また、地震が起きたときにどこにいるかわからないことから、落下物や津波から身を守るよう声かけをしています。 今日の校長先生のお話は、震災についての危機意識を育てるというよりも、震災の犠牲になった皆さんや家族や親しい人を亡くした皆さんの気持ちを考えるための内容でした。 子どもたちには大きな地震を体験した記憶はありませんが、親しい人を亡くす悲しみは伝わったのではないかと思います。 お話のあと、犠牲者の冥福を祈るために黙祷を行いました。 子どもたちが命の尊さを感じ、自他ともに大切にできる行動をとることができるよう、見守っていきたいと思います。 昼休みの軽音サークル(?)今日の演奏はJUPITER。みんなで息を合わせて演奏を楽しんでいました。 はじめは1人からスタートしたこの集まりも、今は4人に増えました。 子どもたちにとってなじみの薄い楽器もありますが、しっかりと演奏できる技術が身についているのには驚きました。 中3は卒業まで1週間あまり。 中学校生活最後の良い思い出を、クラスメートとともに日々胸に刻んでいることでしょう。 卒業式は3月14日。 充実した思い出で満たされながら巣立っていくよう、最後の1週間をクラスメートとともに楽しく過ごせるようにしたいと思います。 小学校 調理実習いろいろな種類のおかずを、みんなで手分けして作りました。 おかずの種類はなんと7種類。 彩り鮮やかで、野菜が中心のヘルシーなメニューです。 ふだんはよく話しかけてくる子どもたちですが、調理実習中は感心するほど集中して調理に取り組みました。 班の友だちとの協力体制もばっちりで、助け合いながら調理を進めることができました。 今日の調理実習は、子どもたちのがんばりにうれしくなりました。 6年生は卒業まであとわずか。卒業前の良い思い出ができたことと思います。 小学校 全校一斉の活動全校一斉の活動が多いのは、本校の特徴のひとつです。 また、今週も全校一斉の活動があり、全員でお話の会を行いました。 ボランティアのみなさんが聞かせて下さるお話に、子どもたちは興味津々。一生懸命、聞くことができました。 子どもたちの発表の時間には、みんな大きな声で発表することができました。 堂々と発表できていたので、ボランティアの皆さんにもお褒めの言葉をいただきました。 ボランティアの方の中にはずっと続けて来てくださっている方もおられるため、子どもたちは親近感を感じているようで、手を握りに来る子どももいたそうです。 お話を聞くだけでなく、ふれあいの場にもなっており、ボランティアの皆さんに感謝するとともに、このような取り組みを今後も続けていきたいと考えています。 弘済雪まつり2教頭先生に代わり、小学校1・2年生の小さな子どもたちもカメラマンを務めます。 Hさんは、サザンカに雪が積もっている様子を撮りました。 Mさんは、みんなで作った雪だるまを撮りました。 H君は、いちばんの自信作となった雪だるまを撮りました。 低学年の子どもたちは、雪遊びにも撮影にも興味津々。 子どもたちにとって嬉しい1日となりました。 |
|