すくすくぐんぐん大きくなったよ
2年生は生活科で自分の成長を振り返る学習をしています。それに先立ち、性教育で命と体についての学習をしました。子どもたちはどのようにしていのちが生まれたかを知り、お家の人への感謝の気持ちを感じていたようです。
今は生活科の学習で自分の生まれる頃から今までの事をお家の人にインタビューをし一冊の本にまとめる作業をしているところです。その中で一番心に残ったことを一つ決め、参観で発表をしました。一生懸命原稿を覚えて当日、緊張しながらも発表している姿に担任も感動しました。きっとお家の方もお子さんの成長ぶりに感動なされたことでしょう。 3月には「すくすくぐんぐん大きくなったよ」の本が出来上がる予定です。子どもたちの宝物の一冊になりますように。 伝えよう、委員会活動
委員会活動の報告をするため、活動内容の文章を考えたり、楽しいクイズを作ったりそれらを覚えたりすることがとても大変でした。本番当日はとても緊張して頭の中が真っ白になりかけたけれど少しずつ思い出しながら、練習の時よりまちがえずに自信をもって言えました。家に帰るとお母さんから「うまくできたね。」とほめてもらったので、すごくうれしかったです。友達の発表を聞いていると委員会ごとに役割がいっぱいあり、みんながんばっているんだなあと思いました。来年は最高学年の6年生なのでみんなでがんばろうと思いました。
卒業遠足に行きました映画村では、まず「寺小屋おもしろ体験学習」で、江戸時代のお金の価値、火のつけ方など当時の人々の暮らしや時代劇に使われる小道具と実際に使われていた物との違い「映画のウソ」を教わりました。最後にはそれらを触らせてもらい、貴重な経験ができました。 自由行動では、映画村にあるアトラクションやショーを楽しみました。アトラクションの中で1番人気があったのは「お化け屋敷」です。俳優で活躍される方がお化け役に扮しているということで、とても怖かったです。中には出口から形相を変えて走って出てくる人や泣いて出てくる人もいました。他にもからくりを解きながら進むアトラクションや鏡部屋などを進む迷路など、数々のおもしろいアトラクションがあり、それらを満喫していました。 小学校生活最後の校外行事になりましたが、今回も思い出のたくさんできた1日となりました。いよいよ卒業までのカウントダウンが始まりました。1日1日を大切にし、仲間たちとより多くの思い出を作って卒業を迎えてほしいものです。 漫才でコミュニケーション防災訓練 |
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