「チャレンジテスト」始まる
1、2年生は、今日14日、大阪府中学生統一テスト「チャレンジテスト」に挑戦しました。これは、大阪府の中学生の客観的な学力を調査し、通知表の評価と対照させるためのテストです。
府内中学校では、新学年より通知表はすべて「目標に準拠した評価」(絶対評価)に移行します。他生徒との比較による相対評価ではないため、客観的な基準も必要とするため、府下一斉に同じ問題で行われるものです。 高校への内申点に影響するため、いろいろな意味で学力テストと違い、とても大切なテストともいえます。 各新聞にも大きく取り上げられています。一部デジタル新聞で紹介しておきます。 http://www.sankei.com/west/news/150110/wst15011... 2年職場体験事前訪問
2年生は、今日13日、今月第22日、23日に実施される職場体験に向けて、各事業所を事前訪問しました。
これは、あいさつと打ち合わせを兼ねた訪問で、実際の現場をあらかじめ見学しておくものです。 今日は、墨江幼稚園で体験する8名の2年生に同行しました。幼稚園では教務担当の先生に迎えていただき、早速、自己紹介や打ち合わせが始まりました。 みんな、最初は緊張の面もちでしたが、園児の様子を見ているうちに、実際の体験への期待がどんどんと高まってきて、やる気満々の気持ちになったようです。 3年生第5回実力テスト
3年生は、今日9日、第5回実力テスト2日目を迎えています。
いよいよ、私立入試を1ヶ月後に控え、さらに実戦モードに入って来ました。 「やることはやった」「これだけやったんだから」 結果を怖れることなく、こんな気持ちで受験に臨んで欲しいと思います。 「図書館に新しい本が入りました。」
図書館に新しい本が入りました。まもなく借りることができるようになります。
その中から3冊ご紹介します。写真の右から「日本うなぎ検定」(小学館)、「くらしのくだもの12か月」(朝日新聞出版)、「樹木の葉」(山と渓谷社)です。 まず中央の「くらしのくだもの12か月」ですが、東京の有名なくだもの店が監修をしています。さまざまな知識が得られるだけでなく、芸術作品のような美しい写真を見るのも楽しいです。また、そのくだものに関係する俳句なども紹介されています。 次に「日本うなぎ検定」ですが、「○○検定」と呼ばれるものはたくさんありますが、この本はウナギについての知識をクイズ形式でわかるようにしてあります。 例えば「鰻街道」という項目では、江戸時代、出雲地方で多くとれたウナギを、大消費地で高く売れる大阪まで運びます。当然クール便はもちろん、自動車もない時代に、人力で中国山脈をこえ、ウナギを死なせないように、さまざまな工夫や苦労を重ねて1週間かけて大阪まで運ぶ様子が紹介されています。 大阪の鰻屋さんに「出雲屋」という名前が多いのは、このことに由来するそうです。 最後に「樹木の葉」ですが、樹木のことを少し勉強した人なら、葉を見ることによって、樹木の種類を特定できることを知っています。しかし、なかなか、それを調べる手ごろな本がありませんでした。この本は写真をたくさん使って、わかりやすく説明されています。 この他にも多くの新しい本が入荷しています。ぜひ図書館を訪問してください。 また冬休み「元気アップ学習会」は学習ボランティアの大学生の方も参加してくださり、3日間にわたって、午前と午後に学習会を実施しました。普段の放課後よりも、時間をかけてできたので、かなりの効果があったようです。 新年給食「正月の行事献立」
今日、1月8日は、3学期初給食です。
正月らしく、栗きんとんや紅白なます、すまし汁が出ました。 メインは、赤魚の西京焼きで、他には、鶏肉の治部煮風と給食としては、豪華なものでした。 子どもたちも、お正月気分を味わい、今日もお替わりの手が沢山上がっていました。 このように、本校では、子どもたちが喜んで、給食をいただいています。 |
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