9月5日(金)に大阪で880万人訓練が行われました。11時03分に地震が発生したと想定し、児童全員が先生の指示に従って講堂へ逃げました。講堂に入ったあとは、校長先生から「実際は運動場へ逃げます。昨日雨が降っていたため運動場がぬかるんでいるため講堂に逃げました。なぜ、避難訓練をするか。それは実際に地震が起こったときに、避難する方法を知ってもらうためです。避難訓練をしていなかったらどう逃げていいかわからないからです。それと皆さんの大切な命を守るためです。平林小学校258名の児童全員が無事でいるためです。避難するときは先生の指示をしっかりと聞くこと。お友達とおしゃべりをしないで避難すること。しゃべっていると先生の指示が聞こえません。」の話がありました。そのあと、津波がくると想定して、校舎の3階以上に逃げました。