部活合同トレーニング
本校では、大阪市の施策である「学校活性化推進事業(がんばる先生支援)」で、「部活動指導による生徒指導の効果」をテーマとして研究を進めております。
その取組みの一環として、外部からトレーニング専門コーチを招へいして、トレーニング講習会を実施しました。これは、各クラブ間の共通するトレーニングを合同で行うことで、お互いのスポーツを理解し、生徒同士の交流を深めていくものです。 また、指導には特別講師として、プロコーチングの川阪正樹氏をお招きして指導を受けました。 今回、参加したクラブは、陸上部、野球部、水泳部でした。 専門の先生からの指導では、普段の何気ないトレーニングでも、少し考え方を変えると効果が大きく変わることを体感しました。 英語検定二次対策「模擬面接」
12日(木)放課後、コンピューター室では、英語検定の二次対策として現役の面接官に来ていただいて「模擬面接」を実施しました。
今回は第3回目ということで、迎えました。 実際のやり取りは、効果的で、今回も何回も練習する姿が見られました。全員の合格を祈っています。 2年生「かるた大会」
12日(木)5.6時間目は、2年生の「かるた大会」が実施されました。
現在、学年別に学習の一環として取り組んでいます。 2年生の部では、優勝は1組、準優勝が5組、3位が3組でした。おめでとうございます。 「1年キャリア学習」SPトランプ
12日(木)は、1年生各クラスを対象にキャリア(進路)学習を実施しました。
「SPトランプ」というカードを使って、自分の進路や適性について考えます。この「SPトランプ」というのは、「サブパーソナリティ トランプ」の意味で、自分自身の隠れた性格や特性を見つけ出し、その人に合った進路を考えるものです。 例として、質問には私は「のんびり家」である。「心配屋」「気分屋」「アバウト」などで、自分に当てはまるカードを選びます。そして10枚選び、グループ化し特性を心理的に発見し、将来の進路に役立てます。 ゲーム感覚でできますので、やっていても子どもたちも楽しそうで、多くの学校が採用しています。 なお、今回の講師はヒューマンキャンパス高校大阪学習センターから、川田先生と末田先生にお越しいただきました。 「今月も図書館に新しい本が入りました。」
1月に続き今月も新しい本が入りました。
手塚治虫さんの作品も新しく揃えました。手塚さんの作品は「生命を見つめ続け」、「一方的な善悪は無い」ことを訴えたものが多いです。ぜひ、興味のある人は読んでみてください。 また新しい話題の本も多く入っています。公共図書館ではたくさんの人が予約しているような本でも学校図書館では、ほとんどの本を、すぐに借りることができます。 また写真の「クラシック作曲家大全」などピアノの形をした珍しい本もあります。このように、ちょっと高価で、個人では買いにくい本も気軽に見ることもできます。 |
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